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  • 2016年07月13日

  • イヌのつなぎ紐の持ち方‐本当に危険につながるのでしょうか?


  • コラム出典:Leash Holding – Could it Really be Dangerous?
    https://www.lovethatpet.com/blog/leash-holding-could-it-really-be-dangerous/



    イヌのつなぎ紐の持ち方には、正しい持ち方と間違った持ち方とがあります。飼い主とイヌがケガをすることなく、安全に紐を持つためには次のアドバイスに従ってください。

    イヌのつなぎ紐を持つことは基本中の基本に思えるでしょう。しかし持ち方によっては、イヌと飼い主の安全が守られる場合と思いがけないケガにつながる場合があります。
    おそらくあなたは「この記事を書いている作者は何を思っているのだろう?イヌのつなぎ紐を持っていることがどうしたら危険につながるのだろうか?!」と思っていることでしょう。実際、ほとんどの飼い主がつなぎ紐の持ち方について深く考えることなく、自分が持ちやすいように持っていることと思います。

    2年前、私は初めてイヌを飼い始めました。子イヌの調教のレッスンの初日に、調教師はイヌに座り方を教えるよりも長い時間、つなぎ紐の正しい持ち方について講義をしたのです。彼が教え込もうとしたことは、大型犬であろうと小型犬であろうと決してつなぎ紐を腕や手首、体のどこかに巻きつけてはいけない、ということでした。調教師はこのことを、飼いイヌに引きずられ腕の骨を折ったり指の皮が完全にむけてしまった飼い主の話や、彼自身が親指を脱臼してしまった話を交えて説明してくれました。

    しかしその時私は、調教師が私をからかっているのだと本気で思ったものです。私は家族のイヌを散歩に連れ出す時、つなぎ紐を腕に巻きつけていました。というのも、私のイヌは25kgもあったのでしっかりとつなぎ紐を持つことが必要だったからです!

    数週間後のある日、いつものようにつなぎ紐を腕に巻きつけて私の8kgのイヌと歩いていた時のこと、イヌが何かに興味を引かれて走り出しました。イヌが走り出すことは私の予想外でしたし、しっかりとつかんでいると思っていたつなぎ紐は引きちぎられ、親指が関節から外れたようなひどい痛みを感じたのと同時に、ちぎれた紐の一部で手の甲がこすられて火傷をしたのです。

    そこで私は調教師を訪問し、彼の言うことを真剣に聞いていなかったことを伝え、つなぎ紐の安全な持ち方を教えてくれるよう頼みました。彼は、イヌの紐を持つ正しい方法はつなぎ紐の輪の部分に親指だけを通し、残りの指でつなぎ紐を握る方法を教えてくれました。もっとしっかりと握る必要がある場合には、つなぎ紐をもう片方の手でも持ち、両手で持つようにしましょう。

    最近、私はつなぎ紐を誤った方法で持っていた運の悪い飼い主と話をする機会がありました。彼女の飼っている大型犬が散歩に出た時に狂ったように引っ張るので、つなぎ紐が手から離れてしまわないように腕に巻いていたのですが、ある日つまずいてしまい、イヌをびっくりさせてしまったのです。驚いたイヌはおびえて走りだしたのですが、その時つなぎ紐を腕に巻き付けていた飼い主はイヌに引きずられることになったのです。その結果、彼女はひどい切り傷や打ち身、あざに加えて両腕を骨折するというケガを負ってしまいました!彼女はほかの飼い主が同じような不幸にあうことを避けるために、この話をしてくれたのです。

    もしあなたのイヌが散歩のときにあなたを引っ張るようであれば、イヌがつなぎ紐を引っ張ることなくあなたの横を歩くように教えましょう。またつなぎ紐の代わりにヘッド襟を使うという方法もあります。これらの対策によって、あなたがイヌをリードすることができるようになるでしょう--ウソではありませんよ!