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  • 2015年04月27日

  • イヌの噛み癖を直す方法


  • コラム出典: How to Stop a Dog From Chewing
    https://mysmelly.com/content/dogs/how-to-stop-a-dog-from-chewing.htm


    イヌ、特に子イヌは口を使って身のまわりの物事を認識します。(さまざまな物を)噛むことはまったく自然の所作であり、またイヌを落ち着かせる効果もあります。しかし飼いイヌが危険な物や高価な物、そして本来噛んではならない物を噛んでしまうことは問題です。

    噛み癖を引き起こす原因
    言うまでもなく、問題となる(イヌの)行動を予防することは、身についた習慣を改めさせるよりも簡単かつ効果的な方法です。子イヌが自由に噛むことのできる玩具をたくさん与え、噛んではならないものを噛み始めたらすぐにやめさせるようにします。このようにして、飼いイヌに自由に噛んでもいいのは与えられた玩具だけであることをきちんと教え、また目につく場所に自由に噛める物がない環境をつくる努力をしましょう。
    噛まれては困る靴や靴下などはきちんと片付けるようにしてください。そして噛んで遊ぶ玩具として古い洋服や靴下は絶対に与えないでください。なぜならイヌには新しいものと古いものとの区別をつけることができないからです!
    外出時には、イヌが置き去りにされる寂しさを紛らわせるために身のまわりの物を噛んでしまう機会を作らないように、クレートに入れるようにしましょう。また毎日充分な運動と精神的な刺激を与えるようにします。そして問題行動を未然に防ぐ手段としてのしつけもしっかりとするようにしてください。

    噛み癖を直す方法
    もし飼いイヌに既に噛み癖がついている場合、以下の方法が役に立つでしょう。

    ●よく噛む物を、イヌの好まない味にしましょう。
    苦みのあるリンゴやカイエン・ペッパー、タバスコといったようなイヌに無害な食材や調味料などを選んで、噛む物に塗り付けます。ただしこの方法は、身のまわりの物を好んで噛んだりかじったりする根本的な問題を解決することにはなりません。そのため何かほかの物を見つけて噛み始める可能性があります。
    ●イヌが何かを噛んだりかじったりしているところを見つけた時には、大きく厳しい声で「ダメ!」と言いましょう。
    しつけのひとつである、咥えたものを離させる指示を使用します(もしこのしつけをしていない場合は、トレーニングするようにしてください)。もし命令に従って噛むことを止めたら、すぐにほめてご褒美を与えます。正しい行動を取った時にはイヌを喜ばせるような態度やご褒美といった報酬を充分に与え、不適切な行動を取った場合には与えないようにします。
    もし飼い主の指示に従わず咥えた物を離さない場合、それを無理やり取ろうとするのは危険を伴うためしないようにしてください。また、もしその物をうまく奪い取れなかった場合、噛み癖をひどくしてしまうことになります。このような場合は無理やり奪い取ろうとはせず、噛み用の玩具を代わりに与えて交換させるようにしてください。咥えているものを容易に離させるために、交換用の玩具に好きなおやつや食べ物を付け、興味を引くようにするのもよいアイデアです。もし咥えている物を口から離して玩具と交換した場合には、よくほめてあげてください。
    ●飼い主の指示に従うよう、イヌのしつけを行ないます。
    あなた自身がイヌの指導者になれるように努めてください。適切なしつけと主従関係は、あなたとの間に信頼、尊敬、そして理解に基づいた強い関係を築く基盤となるでしょう。そしてこのことによって問題行動を取る機会を少なくすることが可能となります。
    ●厳しく、忍耐強く、繰り返し、諦めることなくイヌに接してください。