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  • 2016年11月09日

  • イヌの肛門嚢疾患


  • コラム出典:Anal Sac Disorder in Dogs
    http://www.petmd.com/dog/conditions/skin/c_dg_anal_sac_disorders



    イヌには肛門外側の左右どちらかに肛門嚢があり、肛門腺で産生される液体でいっぱいになっています
    この液体は、縄張りを示すための匂い付け行動に役立つと考えられています。肛門嚢疾患には、肛門腺の閉塞による液体の過度の貯留、肛門嚢の炎症ならびに膿瘍があり、肛門腺破裂を招くこともあります。
    いちばん頻度が高い肛門嚢疾患は肛門腺の閉塞です。ミニチュアプードル、トイプードル、チワワの様な小型犬種が罹りやすい疾患です。

    症状と型
    * トイレに急ぐ
    * 排便時にいきむ
    * かゆがる/ひっかく
    * 尻尾を追いかける
    * 肛門腺から分泌液がある
    * 肛門周囲をなめたり噛んだりする

    原因
    * 不明
    * 発症の下地となる可能性のあるもの:
    慢性的な軟便
    最近、突然ひどい下痢になった
    肛門腺分泌過剰
    肛門筋の緊張低下
    * 分泌液の残存

    診断
    獣医師は、今の症状が出てからの経過と症状の原因となりうるものを考えながら、詳細な理学的検査を実施します。イヌの詳しい既往歴、症状の発生、そして今の状態を招いた可能性のある出来事を話してください。獣医師は血液生化学検査、全血球計算、電解質パネル検査、そして尿検査を行ない、上記以外の原因を除外します。

    肛門嚢が腫脹していれば、理学的検査の際に皮膚の上から触って簡単にわかります。肛門腺が塞がっていると、通常は透明か淡黄色から茶色の分泌液が、濃い、糊のような茶色い液体になります。膿瘍が形成すると赤褐色の滲出物、腫脹、発赤の徴候を示します。肛門嚢が明らかに破裂していることもあります。滲出物を検査室に送り、培養試験、薬剤感受性試験を行ないます。

    治療
    肛門嚢がまだ破裂していなければ、獣医師は肛門嚢の内容物を絞り出します。肛門嚢が膿瘍を形成していたら切開して排膿し、掃除、洗浄して、抗菌薬を注入します。慢性肛門嚢感染症の場合は、外科的に肛門嚢を摘出する必要があるかもしれません。しかし重度の瘻管形成(肛門嚢から体表に開いた異常な管状の穴)が認められる場合は、経口シクロスポリン治療が有効なことがあります。

    生活と管理
    診断して治療を開始してから3~7日後に、経過観察のために再診するよう獣医師から指示があります。その後も必要に応じて受診し、治療を続けます。治療後にイヌがしきりと肛門をなめるようなら、獣医師に頼んでエリザベスカラー(Elizabethan collar:首の周りに巻きつける円錐形の保護具)を入手し、イヌの口が肛門に届かないようにする必要があります。また、治療して2、3日しても肛門腺から分泌液が出ていたり、肛門腺の発赤や腫脹に気づいたりしたら獣医師に相談し、治療を続けてもらってください。