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  • 2017年07月07日

  • ペットが動物病院を怖がる場合


  • コラム出典:WHEN YOUR PET FEARS THE VET CLINIC
    http://vetmed.illinois.edu/pet_column/fear-free-vet-clinic/


    怖がらせない訓練がペットのストレスを減少させる
    ペットキャリーを持ち出したときにあなたのネコは慌てて逃げますか?「病院」という言葉を耳にしたとき、あなたのイヌはベッドの下にもぐりこみますか?動物病院に行くことが最高の悪夢であるペットもいます。その結果、飼い主は、ペットとの骨の折れる試練に身を投じるよりも、大切な医療施設訪問を諦めることもあるのです。

    イリノイ大学獣医学部の施設であり、シカゴを拠点とするイリノイ獣医行動センターの行動専門家でありトレーナーでもあるティアナ・ダニエルズは、最近この問題に取り組んだトレーニングを完成し、その「フィア・フリー(恐れ知らず)認定プログラム」を、2016年米国動物病院協会の年次総会で紹介しました。

    「このプログラムは、動物病院を訪れる際にペットが感じる精神的ストレスを飼い主が理解する助けになります」とダニエルズ。「知らない人に触られるのが嫌だったり、注射や爪切りなど獣医が扱う器具が怖いために動物病院を怖がるイヌもいるのです」。

    ペットのストレスが検査を阻止
    ペットのストレスは、検査に悪影響を及ぼします。例えばストレスは体温や心拍、血圧を上昇させる要因になりますが、この異常な数値が果たして病気によるものなのか、それともストレスによるものかは、獣医師は知るよしもありません。極限状態では、ペットはその恐怖から攻撃をしたり、医者や検査技師に噛みつくこともあります。

    このプログラムの最終目的は、恐怖を感じているペットがより安心して、そして問題なく病院に来ることができるように、ペットへの接し方を検査技師や獣医に教えることです。
    「このプログラムでは、飼い主にイヌやネコのボディランゲージを理解することを教えています」とダニエル。「私たちは、飼い主がストレスの徴候に気付くようにし、ペットのストレスを軽減させることができるようなアイデアを提供しているのです」。

    例えば、ストレスを持つイヌは筋肉を緊張させ、瞳孔を開き、そして耳をぴったり頭につけた状態で速い呼吸をします。病院を訪れている際にこれらの行動を飼い主に気付かせることで、飼い主を議論と問題解決に参加させるのです。

    「飼い主はペットがうろたえる姿を見たくありません。ですからできる限りそのストレスを和らげてあげる方法を見つけたいのです」とダニエルは言います。

    飼い主は実践を
    ダニエルは、獣医を怖がるペットを持つ飼い主に対していくつかのヒントを与えています。

    「ネコの飼い主は、動物病院に行くときだけペットキャリーを持ち出さないようにしてください。入り口を開けたままキャリアを頻繁に持ち出せば、ネコはペットキャリーに対して別の認識を持つようになり、より積極的になることがあります」とアドバイスしています。

    またおやつやエサの一部を中に置くことも、ペットキャリーに肯定的な関連付けをさせるための方法です。
    「イヌの飼い主は、調理済みの鶏肉でもホットドッグでも、ペットのものすごく好きなおやつを動物病院に持って行き、それを自分のイヌに与えることができるように病院の検査技師に渡してください」と彼女は提案しています。

    多くのイヌは病院で与えられる普通のビスケットを食べることに飽き飽きしていますが、その高い価値のあるおやつを受け付けないイヌはほとんどいません。
    「もしそのお気に入りのおやつでさえ受け付けない場合は、イヌがかなりのストレスを抱えていることを意味しているため、扱い方を改める助けになります」。

    ダニエルを訪れるお客さんの1人に、「ハッピー・ビジット」のためにペットを連れてくる飼い主がいます。「ハッピー・ビジット」とは、その環境に慣らすためだけに病院に連れて行くことです。イヌは院内を歩き回り、検査技師たちに挨拶し、スタッフからおやつを受け取ったり注意を引いたりして、その後は家に帰ります。こうして、最終的にペットが病院の予約をしたときには、既に病院に対してたくさんの好意的な関連付けがなされている、というわけです。

    病院への恐れを取り除くことは忍耐を必要とする
    このプログラムは人々の動物病院訪問の見方を変える助けとなり、ペットの病院に対するストレスを減らすと考えています。
    「それは長い道のりであり、一晩で変わるものではありません」とダニエルは警告します。
    「しかしながら、忍耐強さと思慮深い取り組みにより、ペットの獣医との経験に関する認識を変えることができれば、より安全で効率的に検査や治療を行なうことができます」。

    このプログラムはペットのストレスを低減するだけでなく、飼い主や検査技師、獣医のストレスを減らし、関係するすべての人にとって動物病院に行くことをより積極的にします。