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  • 2011年05月25日

  • 上手な薬のあげ方 -鳥-


  • ペットは人間と違い、自分からすすんで薬を飲んでくれることはほとんどありません。また薬によってはエサや飲み物に混ぜて与える方法もありますが、ペットの場合は味覚や嗅覚が人間よりも鋭いことが多いため、敏感に察知して拒否することもあり、またそれがトラウマとなって次回から警戒されることもしばしば。
    ここで紹介している方法はごく一部です。ペットはそれぞれに性格も違いますから、この方法にとらわれることなく、自分のペットにいちばん合った方法を試してみてください。
    それでも、どうしてもペットが薬を飲もうとしない場合は、お医者さんに相談してみるのがいいでしょう。

    鳥に上手に薬をあげる方法

    一般的に、鳥の薬にはドライシロップ、シロップ製剤、錠剤、注射液がありますが、このうち注射液以外は水やシロップに溶かして与えるため、ここではその与え方について説明します。

    1.インコなど小型の鳥の場合は、人差し指と中指でくびを挟み、人差し指で頭を軽く押さえます。大型の鳥の場合はタオルを巻きつけて鳥が動かないようにしてください。またお腹や胸を押さえると呼吸ができなくなるので、充分に注意してください。
    2.この状態のまま、鳥を横に傾けます。鳥は頭部が180度ほど自由にまわるため、しっかり押さえないと投薬中にかまれたりすることがあります。
    3.上くちばしと下くちばしの間にスポイトなどで薬を1滴しみこませます。このとき、鳥を絶対にあおむけにしないでください。気道などに入り込み、嘔吐したり死亡することがあります。
    4.1回の投与では1、2滴が限界のため、薬がなくなるまで3の手順を繰り返します。