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  • 2014年10月22日

  • 尻尾を上げて!猫の重要なコミュニケーションツール


  • コラム出典: Tail Up! Your Cat’s Key Communication Tool
    http://www.pethealthinfo.org.uk/tail-up-your-cats-key-communication-tool



    今週発行の『ニュー・サイエンティスト』の中に、猫がほかの猫たちや人間とどのようにコミュニケーションを取るのかをじっくりと考察した記事が載っていました。

    猫はその行動のほとんどが野生の本能によるため、完全な飼い猫としてみなすことはできません、とブリストル獣医学大学の文化人類動物学者であるジョン・ブラッドショーは言っています。また野生の猫の多くは孤立しており、ほかの猫のことを敵と考えています。飼い猫化されてほかの猫や人間に対して警戒心が薄れたとしても、このことは依然として問題となっています。猫たちは何年も時間をかけてコミュニケーションを学ばなければなりませんが、どうやら「尻尾を上げる」行為が猫にとって重要なコミュニケーションツールのようです。

    思い起こしてみてください。攻撃を仕掛けようと猫があなたに近づいて来る時、多くの場合は尻尾をピンと立てています。これは2匹の猫がお互いに近くにいるときも同じで、闘うべきか、または安心して近づけるかどうかということを考えているのです。おそらくこの行動は、昔々に野生の子猫が母猫に対面するときにした何かから生まれたと思われます。

    人間に対する信頼感を子猫に教えるのにいちばん重要な時期は(猫科の動物に限りますが)、4週から8週齢と言われています。もし10週齢を過ぎても人間と接触する機会がない場合は、生涯を通じて人間をおそれるようになるでしょう(ただし、人に絶対に慣れないということではなく、人間と一緒に生活するためにおそらく何らかの異なる方法で人間との関係を築くでしょう!)。

    おそらく意外に思うかもしれませんが、猫が喉をゴロゴロ鳴らすのは、何も猫が喜んでいる時だけとは限りません。もしかしたら空腹やちょっと不安を感じているのかもしれません。というのも、この喉を鳴らす音は、実際には人間の気を引くために意図的に出している音だと専門家は言っているからです。

    話を元に戻しますが、猫が尻尾を上げる行動は明らかに人間に対して好意を持っているというサインなのです。このような状態で人間に近付いてきた場合、大抵は足に体をすり寄せてきます。

    しかし猫が飼い主に示すいかなる好意も、猫が住んでいる場所に対する愛着にはかないません。なぜなら猫には野生時代から引き継がれている縄張り意識が備わっており、例えば飼い主が引っ越したとしても猫は”家"に戻る方法を見つける、という話がたくさんあります。猫によっては住んでいる家に変化があった場合は(内装の変化や飼い主に赤ちゃんが生まれた場合のほか、特に新しい猫)ストレスの影響を受け、不思議な行動をしたり家出をすることもあります。

    しっかり面倒を見ていても多くの飼い猫がはぐれ、道に迷う、とジョン・ブラッドショーは言っています。やがて姿をあらわし、ほかの誰かに飼われるのです。このような行動をしている猫は野生化しているわけではなく、自分だけの場所と呼べる安全な縄張りを探しているほかの人のペットなのです。

    子供向けのすばらしい本『シックス・ディナー・シド(Six Dinner Sid)』では、6人の人間がシドをそれぞれ自分の猫だと思い込んでしまいますが、決して欲深り猫でもなければ、迷い猫でもありません。シドはただとても”冒険的な”縄張りを探し続けていただけであり、1日のうちでストレスを感じない時間と場所を見つけただけなのです。

    もし自分の飼い猫がストレスを感じていると思ったならば、何かできることがあるかどうかをかかりつけ獣医やペットケアの専門家に聞いてみてください。家で一緒に住む場合はどんなふうに助けてあげられるか、など、猫の行動について多くのよいアドバイスをもらえることでしょう。