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毛球症(毛玉症)

ネコが毛づくろい(グルーミング)の時に飲み込んでしまった抜け毛が胃や腸の中で毛玉となり、嘔吐や排泄では体内から排出できなくなった状態を言います。 毛玉によって胃腸管の機能が低下するため、吐き気や食欲減退、体重減少、便秘、下痢といったさまざまな弊害が引き起こされるようになります。また、そのまま放置しておくと、食欲不振による脱水症状によって衰弱死することもあるため、重症の場合には毛玉を除去する開腹手術が行なわれることもあります。


■詳細
動物が舌や四肢を使って毛並みを整えることを毛づくろい(グルーミング)といいます。動物の中でもネコは特に毛づくろいを習慣的に行なう動物であり、1日の生活時間の約30%を費やしているとされています。また、このネコの毛づくろいには体を清潔に保つことだけでなく、体温の調節、そして緊張感や不安感、ストレスなどを感じた時に気分を落ち着かせるといった機能があることも知られています。

ネコの舌には、無数の突起が喉に向かって生えています。この構造はネコが水をすくって飲んだり、骨にこびりついている肉をこそげとって食べることだけはでなく、毛づくろいの際に被毛に付いた汚れや、ノミなどの寄生虫を取り除くのに適した構造となっています。
ネコはこの舌をブラシのように使って毛づくろいをしていますが、その時に舌に引っ掛かって口に入った抜け毛は飲み込んでしまいます。通常であれば飲み込まれた毛は少量のうちに吐き出されたり、便と共に排出されるため問題となることはありません。しかし、うまく体内から排出されないままになると胃腸管の中で絡み合って毛球(毛玉)を形成し、吐き出すことも排便時に排出することもできなくなってしまいます。
この状態が毛球症(毛玉症)と呼ばれる状態で、形成された毛球による胃腸管の機能の低下から食欲不振、下痢や便秘、吐き気、体重減少といった症状が見られるようになります。また、毛球症が悪化すると、毛玉が腸管で通過障害を引き起こしたり、脱水症状を引き起こして命に関わることもあります。

■対処法
【治療法】
症状が軽度の場合は、毛球(毛玉)を腸管に流して便と一緒に排泄させる作用のある、毛球除去剤の使用が一般的です。しかし毛球除去剤では効果が現れない場合には、形成されている毛球を取り除くための開腹手術が必要となる場合もあります。

【予防】
毛球(毛玉)の原因となるネコの毛づくろい(グルーミング)はネコの習慣であるため、毛球症は毛の長いネコに限らず、種類を問わずに発症します。
その対策としては、日ごろからこまめなブラッシングやシャンプーを行ない抜け毛やむだ毛を取り除き、ネコが毛を飲み込むことを極力防ぐ努力が必要です。また、食物繊維を豊富に含み、毛球を体外から排泄しやすくさせる作用のあるキャットフードを定期的に使用することも効果があるとされています。

■その他
ネコの毛づくろい(グルーミング)は体を清潔に保つ目的のほかにも、不安やストレスなどによる精神的な要因や退屈を紛らわせる目的(転移行動)で行なう性質があります。このような転移行動による過剰な毛づくろいは毛球(毛玉)症を引き起こす原因となるため、日ごろから遊んであげたり、スキンシップを図ることによって転移行動による毛づくろいの回数を減らすように努めることも大切とされています。

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