ペットのくすりやさん
Home
Menu
商品カテゴリー
カート
商品検索

Home

新着情報

カート

商品一覧

商品カテゴリー

コラム一覧

お問合せ

サイトマップ

現在のカートの中

商品数:0点

合計:0円

商品カテゴリー

★お買い得商品★(0)

サプリメント(4)

その他(薬以外)(0)

脳・神経系の病気(3)

目の病気(6)

耳の病気(3)

鼻の病気(2)

口・歯の病気(5)

呼吸器の病気(5)

心臓の病気(17)

足・爪の病気(2)

皮膚の病気(23)

消化器・内臓の病気(6)

泌尿器・生殖器の病気(12)

痛み・関節・骨の病気(12)

感染症(19)

血液系の病気(3)

がん・腫瘍(8)

アレルギー(9)

その他の病気(10)

甲状腺の病気(8)

副腎の病気(4)

商品検索 キーワード

 

内耳炎

主に感染性の外耳炎や中耳炎が原因となって起こることが多いようです。 平衡感覚がおかしくなったり、眼球が左右に揺れる・回転する、などの症状のほか、吐き気や嘔吐、食欲の低下などの症状が現われることもあります。


●もっと詳しく

詳しい原因は不明だと言われていますが、細菌や真菌による外耳感染症から発展して内耳炎になる場合がほとんどで、ごくまれに細菌が口腔から耳管を通じて内耳炎を起こしたり、耳の打撲が原因となることもあります。
発見が難しいため、外耳炎が疑われるようであれば、その段階で治療を行なうことが内耳炎への進行を防ぐ最善策です。
 内耳炎になると、耳の奥にあり聴覚に関係する蝸牛神経と、体の平衡を保つ前庭神経が炎症を起こします。そのため、耳が聞こえにくくなったり、体のバランスが保てなくなるために円を描くように歩く、横になって転がるなどの症状が現われます。

●病気の対処法

外耳炎や中耳炎が原因の場合は、これらの治療を行ないます。また細菌感染によると思われる場合は、抗生物質の長期投与で治療します。
またふらつきなどの原因である前庭障害の治療は、早期であれば副腎皮質ホルモンなどで改善しますが、難聴に対しては薬物治療による改善効果は期待できないと言われています。

●その他

外耳炎にならないよう、常に耳垢を取るなど清潔に保つことが大切です。しかし耳掃除により内部を傷つけたりすると、反対に逆効果の場合もあるので注意してください。

戻る