老化現象の詳細


栄養のある食事や医療の充実により、ペットの平均寿命は確実に延びてきていますが、それでも加齢とともに体のさまざまな機能の衰えが見られるようになります。平均的に、小型犬では10歳、中型犬では12歳、大型犬においては8歳ぐらいから老化現状が始まるとされており、ネコの場合は10歳くらいから始まる言われています。老化自体は避けられませんが、症状や病気によっては、進行を遅らせたり軽くすることもできるようです。


●もっと詳しく

現われる症状としては人間とほぼ同じで、抜け毛や白髪、動作が遅くなる、食欲減退、失禁、夜鳴き、痴呆、視力・聴力の衰え、歯が抜けるなどが代表的です。
しかしこれらの症状が現われたからといって、一概に高齢が原因と決めつけず、まずは獣医さんに診断してもらうのがよいでしょう。
老化以外の病気が原因となって似た症状が現われていることも充分に考えられます。

●病気の対処法

老化は病気ではありませんので、老化そのものを治す薬はありませんが、薬である程度の老化現象を遅らせたり、改善できる場合もあります。
また衰えた機能をサポートするグッズやペットフード、サプリメントなどもありますので、老化による症状かな?と思ったら、まずは個人で判断せずに獣医さんに相談して、適切な方法を実行してみてください。


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