ペットのくすりやさん
Home
Menu
商品カテゴリー
カート
商品検索

Home

新着情報

カート

商品一覧

商品カテゴリー

コラム一覧

お問合せ

サイトマップ

現在のカートの中

商品数:0点

合計:0円

商品カテゴリー

★お買い得商品★(0)

サプリメント(4)

その他(薬以外)(0)

脳・神経系の病気(2)

目の病気(6)

耳の病気(3)

鼻の病気(2)

口・歯の病気(3)

呼吸器の病気(4)

心臓の病気(17)

足・爪の病気(2)

皮膚の病気(23)

消化器・内臓の病気(5)

泌尿器・生殖器の病気(11)

痛み・関節・骨の病気(12)

感染症(19)

血液系の病気(3)

がん・腫瘍(8)

アレルギー(9)

その他の病気(10)

甲状腺の病気(8)

副腎の病気(4)

商品検索 キーワード

ワイゾロン 5mg (15錠)

画像を拡大する

ポイント!
重篤な副作用が引き起こされる可能性のあるステロイド薬。使用は獣医師に指示された量、期間を必ず厳守してね。

アレルギーや皮膚炎のかゆみに効果のあるステロイド薬。獣医療分野でもその効果、安全性が高く評価され、広く使用されています。

ワイゾロン 5mg (15錠) 
Wysolone- 5mg (15 Tablets)

販売価格(税込) 240 円
オリジナル商品名 : プレドニン(人間用)
製薬会社名 ワイス・インド
個  数
     

お問い合わせはメールにて承っています
適応症状 :
アトピー性皮膚炎 膿皮症 脂漏症 ヒゼンダニ 外部寄生虫(ノミ・マダニ) 好酸球肉芽種症候群 マラセチア皮膚炎 アレルギー性皮膚炎 皮膚糸状菌症

商品紹介 :
ワイゾロンは、動物の生体内で生成されるステロイドホルモンを人工的に合成したステロイド成分、プレドニゾロンを有効成分とする薬です。プレドニゾロンの属するステロイド薬には、動物の生体防御反応を担っている免疫組織に働きかけて免疫反応を抑制、または調整する作用があり、さまざまな免疫介在性疾患の症状緩和に優れた効果をもたらします。プレドニゾロンはかゆみを抑える作用に特に優れているとされることから、ステロイド薬の中でもアトピー性皮膚炎をはじめとした激しいかゆみを伴う皮膚炎の症状緩和に適切とされています。

免疫組織とは動物に生来から備わっている生体防御機能のことで、常に外部からの異物の侵入や、障害からなどから生体組織を保護する役割を果たしています。基本的にこの防御機能は自己に害を与える要因のみに対して発揮されますが、稀に本来無害なものや自己組織に対しても発揮され、アレルギーや自己免疫疾患と呼ばれる免疫介在性の疾患を引き起こす場合があります。
これらの免疫介在性の疾患に関しては発症要因の特定が難しく、現状では完治のための根治療法が確立されていないものが多くを占めているため、これらの疾患に対しては発現している症状を緩和・管理し、良好な状態を維持する対症療法が中心となっています。

その対症療法に利用される薬のひとつが、免疫組織による防御機能である炎症反応を抑制、調整する作用を持つステロイド薬です。中でもワイゾロンの有効成分であるプレドニゾンには、炎症に関与している化学物質の生成・遊離をはじめ、免疫細胞が炎症部に集中するのを抑えることによる強力なかゆみの抑制効果が認められています。そのほか、類似薬と比較して体内にとどまっている時間が短く、体内の電解質の不均衡等の副作用を引き起こしにくいとされていることから、アレルギーや皮膚炎のによるかゆみの緩和の第一選択薬として獣医療分野でも広く用いられています。


使用方法 :
※ワイゾロンは動物用医薬品としても使用されている人間用医薬品です。実際の使用に関してはかかりつけの獣医師に確認し、獣医師の指示に基づいた量を使用するようにしてください。 
なお、下記は世界で最も信用されている医学書のひとつであるメルクマニュアルの獣医学版,Merck Veterinary Manualによって提供されているプレドニゾロン錠の使用量となります。※


●アトピー性皮膚炎、ノミアレルギー性皮膚炎などにおける消炎、およびかゆみの緩和
通常、0.5-1mg/kgを1日1回経口投与します。

・プレドニゾロンの長期間にわたる使用や不適切な使用により、クッシング症候群やアジソン病のような生命の維持に影響を与えるホルモンや代謝機能の異常が引き起こされる危険性があります。
・全身性の真菌性感染症が認められる動物への使用は避けてください。
・免疫抑制作用があるため、細菌やウイルスによる感染症にかかりやすくなります。また、感染症による症状を抑制することもあるため注意が必要です。
・幼若動物への使用は慎重に行なってください。
・妊娠中、授乳中の使用は、獣医師によって使用による有益性が危険性を上回ると判断された場合に限り行なってください。




Video :