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  • 2013年09月18日

  • 犬と一緒にヘルシー・ダイエット


  • コラム出典: Everyday HEALTH
    http://www.everydayhealth.com/pet-health/exercising-with-your-pet.aspx



    人間と同じく、犬にも肥満病が蔓延しています。あなたとあなたの飼い犬を健康的にシェイプアップするために、下記のことを試してみましょう。

    Webvetのジル・シェレア・ムレイ作
    エイミー・アイ・アッタス VMD編集

    肥満な人間の割合が常に高いのと同様に、アメリカで飼われている犬の25-40%(推定1千700万匹)も肥満であると言われています。犬と一緒の運動はあなたと犬の両方の体重を落とし、幸せで健康な状態を維持するためにこの上ない動機づけとなるでしょう。

    「犬にとっての肥満とのバトルは、我々同様に非常に難しいものです」と語るのは、シカゴのトニー・クレマー獣医師。彼は、体重過多は健康によくないだけでなく、犬の行動力を鈍らせたり人間の気持ちを沈ませることにもなると付け加えています。
    以下の内容は、肥満とのバトルに勝つためのアドバイスです。

    栄養バランスのとれた適量の食事

    あなたに当てはまることは、犬にも当てはまります。体重を減らす最初のステップは、栄養バランスの取れた健康的な食生活です。「どれだけ多くの人が、自分の犬が充分に食べていないと思い込んでいるか、そしてそのことに対してどれだけ多くの犬が実際に体重過多の状態にあるか、ということに驚かされますよ」とクレマー獣医師は話しています。

    彼は、この問題はペットを家に取り残すことに対して義務感や罪悪感を抱く飼い主が、ペットに何かしてあげたいと感じることによって生じると言います。それは、これらの感情から飼い主がペットにおいしい(つまり塩分が高く高脂肪の)おやつを与えるようになるからです。

    身に覚えがありませんか?

    クレマー獣医師は、おやつの代わりに犬の必要とする関心に応える方法を見つけるように、と話しています。
    「通常、犬は飼い主から肯定的な関心を与えられている、ということを強調するものを欲しがっているだけです。飼い主の関心を強調するために適切な量・方法であれば、おやつを与えることは問題ではありません」。

    クレマー獣医師は、犬のおやつをプラスチックの容器に入れ、容器を振って音を立てておやつが入っていることを知らせた後に、その中の一つを犬に与えることを勧めています。与えた後によくほめてあげることも忘れないでください。

    効果的な方法としての日常の散歩

    体重を減らすための公式の前半が健康的な食生活であるならば、後半は適度な運動となるでしょう。このことをサンディよりもよく知っている人はいないはずです。現在70歳になるサンディは、毎日2歳のパグ犬・エルビスと一緒に30分間歩いています。彼女の年齢と肥満になりやすいエルビスの体質の点から見て、この毎日の散歩はどちらにもよい影響をおよぼしています。

    「あなたの犬が太ってきた場合、それはあなたが運動不足である証拠です」という「古くから言われ続けていることがあります」と、シカゴのフィットネスの専門家であるアンドレア・メットカーフ氏。「ところが残念なことに、ほとんどの人が自分、あるいは犬のための運動の時間がないと思っています」。

    しかしメットカーフは、朝夕10分ずつの運動と健康的な食生活の組み合わせが効果的だと言います。また彼は、あなたと犬が一定の距離を歩くことに慣れてきたら、週末にはいつもより長い距離を歩いたり、ハイキングやサイクリング、そして走ったりすることを勧めています。

    さらに「引き締まった体になることは、あなた自身にとっても犬にとってもよいことです」とも言っています。体重を減らす目的だけでなく、定期的に運動をする習慣をつけることにもなるため、「ペットは定期的な運動を継続することに非常に協力的な仲間になるはずです」。

    動機

    最後に、犬が毎日屋外に出て運動をする必要があり、規則的なルーチンを持つ動物であることを考慮すると、犬は定期的な運動をするのに最高の動機づけとなることでしょう。

    「もしあなたが、毎日特定の時間に犬と遊んだり、歩いたり、運動をしている場合、あなたの飼い犬はその時間になるとつなぎ紐を咥えてあなたの前にやって来るでしょう。そしてその時間に備えてあなたは準備するようになるはずです」、とクレマー獣医師は言います。“犬は一緒に運動をするパートナーとしてこの上のない存在”であるという点においてク、クレマー獣医師とほかの専門家の意見は一致しています。