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- 2019年06月26日
飼い主が愛犬の寿命を縮めてしまう11のこと (6,7,8)
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これらのことを避けて愛犬が長く生きられるようにしてあげましょう
ニコール パジェ
ペットの保護者として、私達は自分達の愛犬に健康的で幸せな生活を与えていると思いたいものです。
最良の食事を与え、たくさんの愛情を注ぎ、時間があれば裏庭でボールを投げて遊んであげる。
しかし、健康な子犬を世話するにはそれ以上の手間がかかりますし、私達の多忙な生活は、
愛犬の寿命を長くさせてあげられる簡単なことを私達に見過ごさせてしまうのです。
幸いなことにペットケアのレベルを引き上げるのに遅すぎると言うことはありません。
取り返しがつくのです。ペット360は、全国の複数の経験豊富な獣医に私達が知らずに
愛犬の寿命を縮めてしまっていることについて話を伺いました。
続き
6.フィラリア、ノミ、ダニ予防を怠る
この項目は予防接種を受けさせるのを忘れない、というのと同じくらい大切なことです。
California Pet Acupuncture and Wellness (CPAW), Incのパトリック マハネイ先生は
「ノミ、フィラリア、ダニの予防は重要です」言います。
「これらのごく小さい寄生虫が病気を広げ、その中には致命的となるものがあるからです。」
幸いにも、首輪、スポットオンタイプ、経口投与などさまざまな予防対策品を
ペットクリニックで手に入れることが可能です。
解決策:マハネイ先生はかかりつけの獣医が承認する製品を推薦された投薬量ガイドラインに
従って与えるよう、飼い主に推奨しています。ウェーバー先生は与え忘れを伏せぐため
カレンダーに登録しておくことを勧めています。
7.その子の種にそぐわない飼い方をしている
マハネイ博士は、鼻が短い種類だけでなく、小さいトイタイプの犬種には他の犬種と
非常に異なる運動の条件があります。例を出すと、ブルドッグ、フレンチブルドッグ、
ペキニーズ、ボクサーは気温の高い中で運動させては致命傷となることがあると話しています。
解決策:必要な運動の種類と量について必ず獣医と事前に確認して下さい。
そしてイヌにとって運動量が負担になっているようだと感じたら、無理強いはしないで下さい。
運動中に地面にへばりついたり、過剰にあえいだり、弱まっていたり、疲れているような
兆候が出たら、すぐに止まってイヌをや休ませてあげなければなりません。
8.食卓のおこぼれを与える
スマイス博士は「食卓でおこぼれを与えることは愛犬に不必要な余分なカロリーを
与えることになるだけでなく、膵炎になるリスクをはらんでいるのです。」と言います。
人間の食物にはイヌに与えるべき食物と比べ、糖分が高く油分を非常に多く含んでいるのです。
さらに、ニンニクとチョコレートを含む一定の人間の食物はペットが食べたら有害となり得るのです。
解決策:もし愛犬のおねだりを訴える目にダメ、と言えないのであれば、ミニキャロットや
りんごのスライスなど健康的なおやつを与えるようにして下さい。
愛犬がテーブルでおねだりのポーズを取るなら、食事中におこぼれをあげたい誘惑に負けないよう
愛犬には別の場所でエサを与えるようにして下さい。イヌの保護者の皆さんは、イヌにとって
どのような食べ物が危険となるのか、知っておく必要があります。
続く
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