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心筋肥大症(肥大型心筋症)

心臓から全身に血液を送り出す左心室の筋肉が分厚くなった状態です。初期の段階では無症候であることがほとんどですが、症状の進行とともに、不整脈、呼吸困難、肺水腫、そして、大動脈血栓塞栓症といったような深刻な症状がもたらされます。また不整脈による突然死が引き起こされることもあります。


■詳細
心筋肥大症(肥大型心筋症)とは、心臓の筋肉である心筋に引き起こされる異変のうち、主に全身へ血液を送り出す働きを持つ心臓の左心室の周囲の筋肉が分厚くなる状態です。特に左心室内壁が肥大するため、左心室内腔の縮小や血液の流出口の狭窄、心臓の拡張不足などが引き起こされるようになり、結果として心臓内の血液がうっ滞するようになります。
初期の頃は無症候であることがほとんどですが、症状が進行するにつれて、うっ滞した血液が肺やお腹に貯留するうっ血性心不全や、形成された血栓が血管に詰まり、血流を阻害する塞栓症など、命にかかわる症状起こされることがあります。

この心筋肥大症の発症原因については、現在のところ解明されていません。イヌよりはネコに多く発症する傾向が認められており、ネコの品種によっては遺伝により発生することもあると考えられています。またネコにおいては、形成された血栓が大動脈から左右の後ろ足に分かれる腹大動脈分岐点という点に詰まることによって、下半身の麻痺や組織の壊死などを引き起こすこともあります。この場合、予後も極めて悪く、診断後のネコの生存日数は数ヵ月ほどであるとされています。

■対処法
現段階で心筋肥大症(肥大型心筋症)を治癒する治療方法は存在しません。そのため、治療は抗血栓薬などによる血栓の形成の阻害や、血管拡張薬、利尿薬、強心薬などによって心臓の機能の低下を抑え、症状を緩和する対症療法が中心となっています。なおこの薬による内科治療は一生継続する必要があります。

また、ネコの血栓塞栓症などのはっきりとした症状が認められた場合には、外科手術が行なわれる場合もありますが、心機能が低下しているために手術中に死亡してしまうことも決して珍しくはありません。また再発率も高いことから、例え外科療法が成功しても長期的な生存は期待できないとされています。

■その他
心筋肥大症(肥大型心筋症)は、その発症原因が特定されていないため予防することができません。早期に発見できれば良好な状態を維持することも可能であるとされていますが、心筋肥大症では心臓の異常を発見する手がかりとなる新雑音が必ずしも聞き取れるわけではないため、通常の身体検査での発見することは難しいことが多いようです。そのため特に高齢のネコにおいては、健康なうちから定期的にレントゲン撮影や心電図検査などを受け、心臓の状態をチェックすることが必要です。 
また、以下のような症状がみられた場合は、ただちに動物病院で心臓の検査を受けてください。
・食欲減退
・元気がなくなる
・呼吸が荒くなる
・咳
・後ろ足がふらつく
・肉球の色が白っぽい
・歯茎や下の色が青白い
・失神

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