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ジルアジア(ランブル鞭毛虫)症

ジアルジア(ランブル鞭毛虫)という原虫の寄生による感染症です。イヌやネコをはじめ、多くの動物に感染が認められています。感染による下痢や脂肪便などが代表的な症状となり、まれに体重の減少や子イヌ、子ネコにおいては発育不良などが認められることもありますが、成長した動物の多くは無症候のままであることも少なくはないようです。しかし、ジルアジア症は感染した動物の糞便中に排出されるシスト(虫卵)によって広まることから、未治療のまま放置しておくと、同居している動物や飼い主にまで感染が広がることがあります。


■詳細
ジルアジア(ランブル鞭毛虫)症とは、原虫の一種であるジルアジアが小腸に寄生することによってもたらされる感染症です。イヌやネコをはじめ、鳥類やげっ歯類を含めた動物に広く感染が認められるほか、人間にも感染することのある人畜共通感染症(ズーノシス)のひとつです。

ジルアジア症は感染した動物の糞便に混ざって排出されたシスト(虫卵)をほかの動物が直接、あるいは間接的に経口摂取することdで感染します。動物の体内に入った虫卵は体内でトロフォゾイドト呼ばれる栄養型となると、小腸の粘膜に付着して栄養を吸収しながら増殖し、小腸の脂肪分解酵素やタンパク質分解酵素、二糖分解酵素といったような消化酵素の働きの低下、そして小腸での水分、電解質、栄養分の吸収に障害を引き起こすようになります。

ジルアジアの感染よる症状には継続的、あるいは間欠的な下痢、脂肪便、粘液性の軟便などがあります。しかしこのような症状は成長した動物においてはほとんどみられず、体力や抵抗力の低い幼若な動物において顕著に現れる傾向があります。しかし症状の現れない不顕性の感染であっても、糞便中にシストを排出することによって感染を広げてしまうキャリアとなるため、検便によってジルアジア陽性と診断された場合には治療を行なうことが必要です。

【症状】
・継続性、あるいは間欠性の下痢や脂肪便
・色が薄く、粘液や脂肪を含んだ悪臭を伴う軟便
・長期にわたる下痢による体重減少、発育不良

■対処法
メトロニダゾール、フェンベンダゾールなどの抗原虫薬による駆虫を行ないます。多頭飼いの場合はすべての動物に対して投薬が必要となり、また環境中に排出されたシスト(虫卵)による感染や再感染を防ぐため、感染動物の糞便の速やかな処理や飼育環境の頻繁な消毒、そして被毛についた虫卵を落とすためのシャンプーなどの対応も欠かせません。
このジルアジア(ランブル鞭毛虫)の虫卵は薬剤に対して強い抵抗性を持っていることから、消毒には熱湯消毒が効果的であるとされています。また虫卵は乾燥に弱いため、消毒後はしっかり乾燥することが大切です。

■その他
ジルアジア(ランブル鞭毛虫)の検便による検出率は低く、一度の検査では検出されないことも珍しくはないため、感染/駆虫を確認するには定期的に検便を行なうことが必要とされています。
特に子イヌにおける感染率が高く、6ヵ月未満の子イヌの3頭に1頭、つまり31.5%に感染が認められるという報告もあるため、新しく子イヌを飼い始めた場合には、例え症状が認められなくともジルアジアの検査をすることが推奨されています。

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