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炎症性腸疾患(Inframmatory Bowel Disease--IBD)

炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease)とは、小腸や大腸に原因不明の炎症を引き起こし、下痢や血便が長期的に続くようになる病気です。原因は不明ですが、何らかの理由によって免疫機能が過剰に作用することによる自己免疫疾患のひとつではないかと考えられています。


■詳細
炎症性腸疾患(IBD)は、リンパ球や 好酸球などの炎症細胞が、腸粘膜において慢性的な炎症を引き起こすことで発症する疾患です。発症に関与している炎症細胞の種類と炎症部位によってリンパ球プラズマ細胞性腸炎、リンパ球プラズマ細胞性結腸炎、好酸球性胃腸炎、肉芽腫性腸炎、組織球性潰瘍性腸炎に分類されています。
具体的な発症要因に関しては、遺伝、食物アレルギー、病原性微生物による感染、免疫機能の異常などが挙げられていますが、現段階でははっきりと特定されていません。

いずれのタイプにおいても発現する症状はすべて慢性的な下痢や嘔吐で、問診や所見では判断がつかないことから、その診断には内視鏡検査による生検が必要とされています。一般的に炎症が、また胃腸や小腸に起こった場合には慢性的な嘔吐やそれに伴う体重減少が現れ、大腸の場合は血便や粘液便を含んだ下痢、排便時の痛み、排便の頻度の増加などが見られるとされています。さらにこれらの消化器症状以外にも、症状の長期化によるうつ症状や食欲不振、発熱、栄養不良による衰弱といった症状が現れることがあり、また重症例では腸粘膜からのタンパク質の喪失による低タンパク血症が引き起こされることもあります。

【症状】
・慢性的な嘔吐や下痢(血便、粘液便)
・体重減少
・食欲不振
・抑うつ症状
・発熱
・低タンパク血症

■対処用
通常炎症性腸疾患(IBD)の治療は食事療法と薬物療法を組み合わせ、症状の緩和した良好な状態を維持することを目的に行なわれます。用いられる薬剤にはステロイド剤、免疫抑制剤、抗生物質、抗炎症剤などがあり、これらの中から原因、炎症細胞のタイプ、そして症状に適したものが使用されます。根治は難しいとされていますが、獣医師の指示に従って治療を続けることによって、食事療法のみで症状をコントロールすることも不可能ではありません。

【一般的に使用されている薬剤】
・ステロイド剤: プレドニゾンやブデゾニドなどが一般的に用いられています。優れた抗炎症作用に加え、動物においては使用における副作用の発現が少なく、比較的安全であるとされていることから、現在治療の第一選択薬とされています。
・5-ASA製剤: 主に大腸における炎症の抑制に効果があるとされています。
・抗生物質: 腸管内での細菌の繁殖を抑制します。
・メトロニダゾール、タイロシン: 単独、ステロイド剤との併用のどちらでも効果を発揮します。メトロニダゾールには免役調整作用が認められています。
・免疫抑制剤:上記の薬剤で症状が抑えられないような場合にのみ使用されます。

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