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拡張型心筋症(DCM)

大型犬を中心としたイヌによく見られる心臓病です。心筋の収縮力が弱まることによる血液循環の悪化と、心臓内に血液がうっ滞することによる心臓の拡張が特徴です。 発症要因のひとつに加齢との関連性が指摘されていますが、その発症原因については解明されていません。また予後も悪く、,診断されてから1年間以上生存する確率はわずか20%ほどとされています。


■詳細
全身の組織に血液を送り出す役割を果たしている心筋が正常に機能しなくなることによる血液循環の悪化と、心臓内腔の血液のうっ滞による心臓の拡張を特徴とする心臓病です。
ドーベルマン、セント・バーナード、ゴールデン・レトリーバーといったような大型、超大型犬に発症しやすい傾向があり、遺伝や加齢、タウリンやカルニチンといった特定の栄養素の欠乏などがその発症に関わっていると考えられていますが、明確な発症原因はわかっていません。
元気消失、食欲の減少、呼吸数の増加、息切れ、咳、胸水、腹水、ふらつき、失神などがその症状として挙げられ、初期のうちは無症候であることがほとんどです。そのため、実際に症状が認められるようになった時点では、病状がかなり進行した段階であることが多いようです。また、病状の進行に伴って拡張した心臓内腔に血液がうっ滞するようになることから、最終的にはうっ血性心不全へと発展します。このため拡張性心筋症(DCM)の予後は悪く、その診断後の生存期間は通常6ヵ月から2年以内とされているほか、場合によっては突然死が引き起こされることもあります。

【症状】
・元気消失
・疲れやすい
・運動や散歩を嫌がる
・食欲減退、体重減少
・呼吸数の増加、息切れ、呼吸困難
・腹部膨満
・咳
・肺水種
・ふらつき、突然の失神

■対処法
完治させる方法は現在のところ存在しません。そのため治療は、心筋の収縮力を強める強心剤や、血液循環を改善させる作用のあるACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬のような血管拡張剤で低下している心機能を改善することによって病状の進行を遅らせることと、利尿薬や抗不整脈などにより症状そのものを緩和してイヌのQOL(生活の質)の改善を目的とした内科療法が中心に行なわれます。
また薬剤による治療のほかにも、心臓への負担を軽減するために減塩食に切り替えるほか、欠乏しているとされるタウリンやカルニチンといった栄養素を投与することもあります。激しい運動は禁物ですが、肥満による心臓への負担を避けるための適度な運動は必要とされています。

■その他
予防法は存在しません。しかし常日頃からイヌの様子をよく観察し、呼吸困難や咳、失神、元気消失といった症状が見られた場合にはただちに獣医師の診断を受けるようにします。
さらに、日頃から肥満による心臓への負担を避けるための体重管理や、必須栄養素を含んだエサを与えるほかにも定期的に身体検査を受けるようにし、病気の早期発見に努めるようにすることが大切です。

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