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イミダクロプリド Imidacloprid

成分説明
イミダクロプリドは、神経伝達物質アセチルコリンの受容体であるアセチルコリン受容体に作用します。

このアセチルコリン受容体は、ニコチン性アセチルコリン受容体とムスカリン性アセチルコリン受容体に分けることができますが、イミダクロプリドは、このうち中枢神経系や骨格筋神経接合部の終板、自律神経節のシナプス後膜、副腎髄質などに存在するニコチン性アセチルコリン受容体に作用して、正常な神経伝達を遮断します。この働きにより、まひや弛緩などのほか、活動性が低下し、ノミやマダニを死に追いやります。

またイミダクロプリドが致死量に至らない場合でも、ノミやマダニなどの接触、吸汁、飛翔、歩行、交尾や産卵行動の抑制などの作用を持つため、次世代の発生を抑制する効果も期待できます。

一般に、イミダクロプリドのほ乳類の受容体への結合力は昆虫よりも低いため、ほ乳類に対する毒性も低い上、昆虫駆除に対しては低濃度で使用できるという特徴があります。

さらに妊娠犬、授乳期母犬、哺乳期子犬に対する安全性も証明されています。

成分分類
駆除虫剤

適応
ノミ・マダニ

副作用
塗布部位の発赤、全身のかゆみ、元気消失、転位行動、足と腹部の赤み、呼吸速迫、翌朝のチアノーゼ・中毒症状

注意事項
残留性があるので、使用後24時間は使用部位に直接触れないようにしてください。