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ニテンピラム Nitenpyram

成分説明
ニテンピラムはネオニコチノイド系殺虫剤に属する成分です。昆虫の中枢神経に働きかけ、神経の異常興奮と麻痺をもたらすことによる殺虫作用があります。

昆虫の神経活動に欠かせない役割を果たしているのが、振動や音、光などから受けた刺激を情報として伝達する役割を持つアセチルコリンと呼ばれる物質です。
昆虫の中枢神経は、人間の神経と同様に無数の神経細胞が前後に連なった構造をしており、情報が前の神経細胞から後ろの神経細胞へと次から次へと伝達されて行くことによって機能していますが、アセチルコリンはこの神経細胞間のシナプスと呼ばれる特殊な構造において、前の神経細胞から遊離され、後の神経細胞に存在するアセチルコリン受容体と結び付くことで情報を伝達していきます。

このアセチルコリンの情報伝達経路に異常を引き起こすことによる殺虫作用を持つのが、ネオニコチノイド系殺虫剤のニテンピラムです。
本来アセチルコリンが結合すべきアセチルコリン受容体にアセチルコリンに代わって不可逆的に接合することで、神経細胞の異常な興奮状態を作り出します。また、通常アセチルコリンを分解し、その作用を終了させるアセチルコリンエステラーゼという酵素の影響を受けないため、接合による神経細胞の異常な興奮状態が継続することとなり、結果として昆虫を麻痺、死滅させる効果を発揮します。

ニテンピラムは、特にイヌやネコに寄生し、ペットと飼い主を悩ませるノミの成虫の駆除に優れた効果を発揮します。経口投与後に消化管から速やかに吸収されて約半時間から1時間で最高血中濃度に達し、ノミの吸血に伴ってノミに体内に入ることによって殺虫作用を発揮します。
ネオニコチノイド系殺虫剤の作用する神経系の構造や機能は、基本的に動物、昆虫とも同じですが、ニテンピラムは昆虫の神経にあるアセチルコリン受容体への親和性が高く、動物の神経に存在しているアセチルコリン受容体に接合することはほとんどないとされています。
そのため使用における毒性が低く、さらに投与後24時間から48時間以内にその90%以上が尿中に排出されるため、安全性に優れ、また、薬剤耐性も獲得されにくいとされています。


成分分類
駆除虫剤

適応
ノミ

副作用
●イヌ
不活動/抑うつ、嘔吐、かゆみ、食欲減退、下痢、活動亢進、協調運動障害、振戦、けいれん、息切れ、過敏症反応、呼吸困難、発疹

●ネコ
活動亢進、息切れ、不活動、かゆみ、嘔吐、発熱、食欲減退、精神不安定、下痢、流涎、協調運動障害、瞳孔拡張、心拍増加、振戦

注意事項
ニテンピラムの特長は、短時間のうちにノミの成虫に対する強力な殺虫作用を発揮することにあります。しかしその一方で、投与した動物の体内に残留することなく、24時間から48時間のうちに体外に排泄されてしまうことから、長期的にわたってノミの寄生をコントロールする作用はありません。
そのため、ペットの飼育環境下で繁殖している卵や幼虫に対す駆除作用を行なうことが必要不可欠であるとされています。